【物理がカンタンに!】「電磁気」③電流と磁界
こんにちは、青波です!
今回は物理の電磁気の分野の中でも
「電流と磁界」の勉強法について
お伝えしていきたいと思います。
この分野は物理の中では比較的に
簡単なほうだと思いますが、
法則の数が多いことが引っかかる
ところです。
しっかりこの法則を覚えきらないと
どうにもこうにも問題が解けなく
なってしまいます。
しかしそのたくさんの法則たちは
ほとんど短くて簡単なものばかりです。
数が多いからと言って覚えることを
疎かにしてしまうと、あと少しの努力で
取れたはずの点を落としてしまいます
それはとてももったいないことなので、
はやく取り組んで覚えてしまって、
スイスイと応用問題まで解けるように
なってしまいましょう。
まずは上に述べた通り法則と使い方を
覚えてしまいましょう。
方法としては、法則をじっくり見て
基本例題を解く。この繰り返しです。
法則は短く簡単なものばかりなので
この覚える作業には苦労しないでしょう
あとは応用問題なのですが、
特別難しいものはないので、
何回も繰り返し説いて解き方に慣れる
ことが一番です。
何回も解いているうちに、
「この問題は、この式を使って
こう解いていけばいいな」という風に
パッと思い浮かぶようになります。
まずは今すぐ公式を覚えて
しまいましょう!
最後まで見ていただきありがとうございました。
【物理がカンタンに!】「電磁気」②電流と電気エネルギー
こんにちは、青波です!
今回は物理の電磁気の中でも
「電流とエネルギー」について
お伝えしていきたいと思います。
この分野はキルヒホッフや
難しそうな法則がたくさん出てきて
混乱してしまいますね。
私も最初は間違えた問題の解説を
読んで「そんな法則あったっけー⁉」
と何度も焦っていました。
それを何度も経験して学んでいけば
いつか問題を解く力は付きますが、
それでは効率が悪く、時間がかかり
過ぎてしまいます。
時間をかけすぎて気づけばテスト期間の
半分が過ぎていて、他の教科を丁寧に
勉強する時間がない!
こんな風に焦りたくありませんよね。
私は勉強法をみつけて、効率よく勉強
することができました。それからは
分からない問題があっても、解説を
読めばすぐ理解できて、問題が解ける
ようになるのも早くなりました。
皆さんも是非このブログを読んで
効率の良い勉強法を獲得して
次々と解ける問題を増やしましょう!
まずは法則が多いこの分野のために
しっかりと法則は暗記してしまいましょう
法則をひととおり確認して、基本例題を
解く。これを何回か繰り返し、
問題を解くために法則をどう使うのかを
身に付けます。
これができたら応用問題へと進みます
こうすることで、もし分からない問題が
あっても解説を読んですぐ理解することが
できます。
大体問題形式がきまっているので、
慣れたらとても簡単です。
これは問題を何回か解いて慣れてしまう
のがポイントです。
キルヒホッフの法則は下の図のように
電位が高さを表す図を用いて
考えてみると簡単に理解できます。
まずは今すぐ法則に目を通してみましょう!
最後まで見て頂きありがとうございました。
【物理がカンタンに!】「電磁気」①電界と電位
こんにちは、青波です!
皆さんは物理の電磁気の分野は得意ですか?
私は苦手なほうでした、、、。
力学などと違って目に見えないものを
考えるのが難しかったからです。
しかし、ある方法を京都大学出身の
とても頭のいい先生に教えて頂いてから
とても考えやすくなりました。
電磁気が範囲の定期テストでは
その方法を知るまでは40点も取れなかったのに、
その方法を習得した後では90点以上を取る
ことができ、50点も点数が伸びました
テスト返しが本当に楽しみになり、
9割も正解したテストが返ってくると
残りの1割の直しをして解ける問題を
増やすことも楽しかったです。
もし私があの方法を習得していなかったら
と考えると恐ろしいです、、、。
テストで20点台を取り、テスト直しも
十分にできないまま次に進み、
できないことが山積みに、、、。
センター試験でも苦手のままで
数点の差で志望校に落ち
人生が変わってしまうこともあります。
ですから今のうちにこの方法を
習得し、問題が解ける楽しさや、
苦手がなくなった嬉しさ、ワクワクの
テスト返しを味わってみてください。
まず大事なのは、目に見えないから
難しいという風に考えないこと。
つまり、図にして考えてみると
とても簡単に解くことができます。
電流は水が流れるように高いところから
低いところに流れます。
その高さとは電位のことです。
これを意識すると分かりやすく
苦手意識もなくなります。
次にその範囲の公式を確実に理解する
ということです。例えば、
コンデンサーの蓄えられる電気量や、
並列、直列接続について です
このふたつを組み合わせて解けばとても簡単です
苦手意識がなくなるまで何回も似た問題に
挑戦することもとても効果的なので
お勧めします。
まずは今すぐ電位の高さの図を
描いてみましょう!
最後まで見て頂きありがとうございました
【物理がカンタンに!】「熱」③気体の状態変化
こんにちは、青波です!
今回は物理の熱の中でも
「気体の状態変化」という分野についての
勉強法についてお伝えしていきます。
この分野は文字通り、気体が様々な条件で
変化し、その変化において、した仕事や、
エネルギーの変化などを求める問題が出ます。
一見難しいように思われますが、この勉強法を
身に付ければ、簡単なパズルを解くように
スイスイと問題を解くことができます。
しかし、明確な勉強法を確立しないまま
闇雲に勉強すれば、解き進めるうちに、
分からない問題にぶつかり、
「どうしてこの解き方だと答えが出ないの?」
となってしまいます。
ですからぜひこのブログを読んで、
勉強法を身に付けて、スイスイ解けるように
なってみてください。
まず、この分野で引っかかってしまうポイントは
状態変化には種類があるということです。
それは4つに分けらていて、
①定積変化
②定圧変化
③等温変化
④断熱変化
となっています。
まず、この4つの変化はどういう変化なのか
をしっかり理解してください。
次に、それぞれの変化では、式にすると
どのような特徴があるのか理解します。
(例)定積変化の場合
V=一定 W=0
【公式】ΔU=Q+Wより ΔU=Q
という感じです。変化は4種類ですから、
覚える量で苦労することはありません。
これらを理解した上で問題に取り組みましょう
問題を解くときに重要なのは、問題中の
状態変化が4種類のうちどれか正しく
判断することです。
判断ができたら、その変化の式の特徴を
踏まえて、気体の状態方程式などの公式
に代入し、答えを導き出します。
最後まで見て頂きありがとうございました。
【物理がカンタンに!】「熱」②気体分子の運動
こんにちは、青波です!
今回は物理の「熱」の中でも
気体分子の運動という部分の勉強法を
お伝えしていきます。
この分野は他の物理の分野とは少し
勉強法が異なります。私はコツをつかむまで
この分野にとても苦手意識があました。
文字がたくさん使われるし、公式は長い、
しかも一部を他の文字に置き換えて、
めちゃめちゃ変形する、、、
こんなにいろんな形に変形する公式、
覚えられないよ! と思っていました。
しかし、問題の傾向が分かり、勉強法を
変えました。すると、スラスラ解けるように
なっていきました。
ですから、是非参考にして、
気体分子の運動をマスターして下さい。
私はこの分野を授業で教わったとき、
ひとつの公式のための説明に、2回分の
授業時間を使っていたので、先生に、
「この公式って公式を暗記するだけじゃ
だめなんですか?」
と質問に行きました。
今までの物理の公式は、できあがった公式
を覚えて、数字や文字を当てはめて答えを
導き出すものばかりだったからです。
しかし、この分野に関しては、問題の
パターンが違います。
ひとつの問題に問いが4つほどあり、
その4段階で最終的に圧力を求める
というのがほとんどです。
これは気体の圧力を求める公式が
できるまでの行程そのものなので、
公式ができるまでをしっかり理解
することが重要です。
暗記に関しては、問題が4段階ほどで
誘導して、最終的に圧力を求めるときには
その手掛かりが最初の3問で揃っている
状態になっているので、公式の丸暗記は
必要ないと思われます。
まずは今すぐ気体の圧力の公式が
できる行程を見てみましょう!
最後まで見ていただきありがとうございました。
【物理がカンタンに!】「熱」①熱とエネルギー
こんにちは、青波です!
物理の中の熱分野は
①熱とエネルギー
②気体分子の運動
③気体の状態変化
に分けられています。
今回は①熱とエネルギーの勉強法について
お伝えしていきます。
この方法で勉強していけば、
今まで難しく見えていた問題がとても簡単に
感じることができて、テストではすぐに解き終わり
何回も見直しができるくらいの余裕が持てます
しかし、私がもしこの方法を見つけられずに
勉強していたら、この分野は苦手のままで、
テストでも「捨てる問題」になっていたと思います
私はこの勉強法を見つけて、
「捨てる問題」が「得点源」にかわり、
本当によかったと思っています。
大学入試では1点で合否が分かれますから
諦めて点数を落とすのはやめましょう。
少しの頑張りの積み重ねで、志望校合格
への道はつくられていきます。
逆に言えば落ちてしまったとき、
「あの時頑張っていれば、、、」
とすごく後悔します。
私の身近な人でも落ちてしまった人が
たくさんいました。だから分かるのですが、
本当に辛いことです。
浪人となれば、大学に受かった人たちと遊ぶことが
難しくなり、縁が切れてしまうこともよくあります。
「もし受かっていたら今頃いっしょに
遊べたりしたのかな、、、。」
と考えてしまいます。
今の少しの頑張りで、つらい未来を避ける
ことができます。ですから、このブログを
読んで、勉強法を身に付けて、
いつか大学合格を勝ち取って下さい。
勉強法を3ステップでまとめると、
①公式を理解する
②基本問題を解く
③応用問題を解く
となります。
この時重要なのが、①で公式をひとつ理解して
②でその公式を利用した基本問題に取り組む
という風に進めていくのではなく、
①でこの分野の公式を一通り理解して、
②でこの分野すべての基本問題を解くことです。
こうすることで、基本問題を解く前に
しっかり公式を覚えようと意識することが
できます。
それに、いま数えてみたのですが、
この分野で覚えるべき公式は6個ですので
全く難しくありません。
応用問題まで解けるようになったら
もっと難しい問題集に載っている問題に
挑戦してみたり、もう一度同じ問題を
解いてみたりして、確実に力をつけて下さい
まずは今すぐ公式6つ
覚えてみましょう!
最後まで見ていただきありがとうございました
【誰でも始められる!】数学の基本的な勉強法
こんにちは、青波です!
皆さんは数学が得意ですか?
私は理系なのでほかの教科と比べると
少し得意です。しかし、高校1年の
初期のほうは高校数学に全然
ついていけませんでした、、、、
今回はそんな私の高校初期時代を思い出して
数学がダメダメな人、ゼロからスタートする人
でも始められるような勉強法を
お伝えしていきたいと思います。
勉強法が全く分からないまま
問題集などに取り掛かると、わからない問題
にぶつかりやすくなったり、解決法が
分からず、タイムロスになったりします。
しかし、このブログを読んで勉強を始めれば、
勉強法が分からず、暗中模索する時間を省いて
すぐ勉強に取り掛かることができます
ですので、ぜひこのブログを参考にして
数学の勉強を始めてみてください!
まずは教科書を読みます。
ここで読み始める部分は公式や
問題の解き方からではなく、
「この章では〇〇について学習します」
というような導入から読みます。
いきなり公式など数式をみると
「難しい!」とおもってしまうので、最初に
「ふ~ん、〇〇ってやつを勉強するんだな~」
というくらいに確認しておきましょう。
次は、「例題、解き方、答え」まで全て
そろっている問題が教科書に載っているので
それを解き、解き方を理解しましょう。
次に解き方の載っていない同じ系統の問題を
解き、答えがあっていれば、
解き方を身につけた証拠なので、
あとはスピードや正確さを上げるために
問題集に取り組みます。
解き方が載っている例題を解くことで
問題は解けると思いますが、
分からなかったら、迷わず先生など
分かる人に聞いて解決しましょう。
問題集の取り組み方は、
まず初めに、使う公式を改めて確認してから
取り組んでみましょう。公式を忘れてつまずくことが
減り、モチベーションを保つことができます。
以上が誰でも始めれる
数学の基本的な勉強法です。
まずは今すぐ教科書の冒頭部分を
読んでみましょう!
最後までお読みいただきありがとうございました。