【物理がカンタンに!】「電磁気」③電流と磁界

こんにちは、青波です!

 

今回は物理電磁気の分野の中でも

「電流と磁界」の勉強法について

お伝えしていきたいと思います。

 

f:id:jtajdtnw:20170923222957j:plain

この分野は物理の中では比較的に

簡単なほうだと思いますが、

法則の数が多いことが引っかかる

ところです。

 

しっかりこの法則を覚えきらないと

どうにもこうにも問題が解けなく

なってしまいます。

 

f:id:jtajdtnw:20170916001804p:plain

しかしそのたくさんの法則たちは

ほとんど短くて簡単なものばかりです。

数が多いからと言って覚えることを

疎かにしてしまうと、あと少しの努力で

取れたはずの点を落としてしまいます

 

それはとてももったいないことなので、

はやく取り組んで覚えてしまって、

スイスイと応用問題まで解けるように

なってしまいましょう。

 

まずは上に述べた通り法則と使い方

覚えてしまいましょう。

方法としては、法則をじっくり見て

基本例題を解く。この繰り返しです。

 

法則は短く簡単なものばかりなので

この覚える作業には苦労しないでしょう

 

あとは応用問題なのですが、

特別難しいものはないので、

何回も繰り返し説いて解き方に慣れる

ことが一番です。

 

何回も解いているうちに、

「この問題は、この式を使って

 こう解いていけばいいな」という風に

パッと思い浮かぶようになります。

 

f:id:jtajdtnw:20170923223208p:plain

まずは今すぐ公式を覚えて

しまいましょう!

 

最後まで見ていただきありがとうございました。

 

【物理がカンタンに!】「電磁気」②電流と電気エネルギー

こんにちは、青波です!

 

今回は物理電磁気の中でも

「電流とエネルギー」について

お伝えしていきたいと思います。

 

この分野はキルヒホッフ

イーストンブリッジなど見るからに

難しそうな法則がたくさん出てきて

混乱してしまいますね。

 

私も最初は間違えた問題の解説を

読んで「そんな法則あったっけー⁉」

何度も焦っていました。

 

f:id:jtajdtnw:20170923222609p:plain

それを何度も経験して学んでいけば

いつか問題を解く力は付きますが、

それでは効率が悪く、時間がかかり

過ぎてしまいます。

 

時間をかけすぎて気づけばテスト期間の

半分が過ぎていて他の教科を丁寧に

勉強する時間がない!

こんな風に焦りたくありませんよね。

 

私は勉強法をみつけて、効率よく勉強

することができました。それからは

分からない問題があっても、解説を

読めばすぐ理解できて、問題が解ける

ようになるのも早なりました。

 

f:id:jtajdtnw:20170820081255p:plain

皆さんも是非このブログを読んで

効率の良い勉強法を獲得して

次々と解ける問題を増やしましょう!

 

まずは法則が多いこの分野のために

しっかりと法則は暗記してしまいましょう

 

法則をひととおり確認して、基本例題

解く。これを何回か繰り返し、

問題を解くために法則をどう使うのか

身に付けます。

 

これができたら応用問題へと進みます

こうすることで、もし分からない問題が

あっても解説を読んですぐ理解することが

できます。

 

イーストンブリッジの問題に関しては

大体問題形式がきまっているので、

慣れたらとても簡単です。

これは問題を何回か解いて慣れてしまう

のがポイントです。

 

f:id:jtajdtnw:20170923222756j:plain

キルヒホッフの法則下の図のように

電位が高さを表す図を用いて

考えてみると簡単に理解できます

f:id:jtajdtnw:20170923200759g:plain

まずは今すぐ法則に目を通してみましょう!

 

最後まで見て頂きありがとうございました。

 

 

【物理がカンタンに!】「電磁気」①電界と電位

こんにちは、青波です!

 

皆さんは物理の電磁気の分野は得意ですか?

私は苦手なほうでした、、、。

力学などと違って目に見えないものを

考えるのが難しかったからです。

 

f:id:jtajdtnw:20170923221547p:plain

しかし、ある方法を京都大学出身の

とても頭のいい先生に教えて頂いてから

とても考えやすくなりました。

 

電磁気が範囲の定期テストでは

その方法を知るまでは40点も取れなかったのに、

その方法を習得した後では90点以上を取る

ことができ、50点も点数が伸びました

 

テスト返しが本当に楽しみになり

9割も正解したテストが返ってくると

残りの1割の直しをして解ける問題を

増やすことも楽しかったです。

 

もし私があの方法を習得していなかったら

と考えると恐ろしいです、、、。

テストで20点台を取り、テスト直しも

十分にできないまま次に進み、

できないことが山積みに、、、。

f:id:jtajdtnw:20170923221816j:plain

 

センター試験でも苦手のままで

数点の差で志望校に落ち

人生が変わってしまうこともあります。

 

ですから今のうちにこの方法を

習得し、問題が解ける楽しさや、

苦手がなくなった嬉しさワクワクの

テスト返しを味わってみてください。

 

まず大事なのは、目に見えないから

難しいという風に考えないこと。

つまり、図にして考えてみると

とても簡単に解くことができます。

 

f:id:jtajdtnw:20170923200759g:plain

電流は水が流れるように高いところから

低いところに流れます。

その高さとは電位のことです。

 

これを意識すると分かりやすく

苦手意識もなくなります。

 

次にその範囲の公式を確実に理解する

ということです。例えば、

コンデンサーの蓄えられる電気量や、

並列、直列接続について  です

 

このふたつを組み合わせて解けばとても簡単です

苦手意識がなくなるまで何回も似た問題に

挑戦することもとても効果的なので

お勧めします。

 

まずは今すぐ電位の高さの図を

描いてみましょう!

 

最後まで見て頂きありがとうございました

【物理がカンタンに!】「熱」③気体の状態変化

こんにちは、青波です!

 

今回は物理のの中でも

「気体の状態変化」という分野についての

勉強法についてお伝えしていきます。

 

f:id:jtajdtnw:20170916001745j:plain

この分野は文字通り、気体が様々な条件で

変化し、その変化において、した仕事や、

エネルギーの変化などを求める問題が出ます。

 

一見難しいように思われますが、この勉強法を

身に付ければ、簡単なパズルを解くように

スイスイと問題を解くことができます。

 

しかし、明確な勉強法を確立しないまま

闇雲に勉強すれば、解き進めるうちに、

分からない問題にぶつかり、

「どうしてこの解き方だと答えが出ないの?」

となってしまいます。

 

f:id:jtajdtnw:20170916001804p:plain

ですからぜひこのブログを読んで、

勉強法を身に付けて、スイスイ解けるように

なってみてください。

 

まず、この分野で引っかかってしまうポイント

状態変化には種類があるということです。

それは4つに分けらていて、

①定積変化

②定圧変化

③等温変化

④断熱変化    

となっています。

 

まず、この4つの変化はどういう変化なのか

をしっかり理解してください。

 

次に、それぞれの変化では、式にすると

どのような特徴があるのか理解します。

(例)定積変化の場合

   V=一定  W=0

 【公式】ΔU=Q+Wより ΔU=Q

 

という感じです。変化は4種類ですから、

覚える量で苦労することはありません。

 

これらを理解した上で問題に取り組みましょう

 

f:id:jtajdtnw:20170820081008j:plain

問題を解くときに重要なのは、問題中の

状態変化が4種類のうちどれか正しく

判断することです。

 

判断ができたら、その変化の式の特徴を

踏まえて気体の状態方程式などの公式

に代入し、答えを導き出します。

 

まずは今すぐ4つの状態変化が
どのようなものか
教科書を見てみましょう!

 

最後まで見て頂きありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

【物理がカンタンに!】「熱」②気体分子の運動

こんにちは、青波です!

 

今回は物理の「熱」の中でも

気体分子の運動という部分の勉強法を

お伝えしていきます。

 

f:id:jtajdtnw:20170916000108j:plain

この分野は他の物理の分野とは少し

勉強法が異なります。私はコツをつかむまで

この分野にとても苦手意識があました

 

文字がたくさん使われるし、公式は長い、

しかも一部を他の文字に置き換えて、

めちゃめちゃ変形する、、、

 

こんなにいろんな形に変形する公式、

覚えられないよ! と思っていました。

 

f:id:jtajdtnw:20170916000125j:plain

しかし、問題の傾向が分かり、勉強法を

変えました。すると、スラスラ解けるように

なっていきました。

 

ですから、是非参考にして、

気体分子の運動をマスターして下さい

 

私はこの分野を授業で教わったとき、

ひとつの公式のための説明に、2回分の

授業時間を使っていたので、先生に、

「この公式って公式を暗記するだけじゃ

 だめなんですか?」

と質問に行きました。

 

今までの物理の公式は、できあがった公式

を覚えて、数字や文字を当てはめて答えを

導き出すものばかりだったからです。

 

しかし、この分野に関しては、問題の

パターンが違います。

ひとつの問題に問いが4つほどあり、

その4段階で最終的に圧力を求める

というのがほとんどです。

 

これは気体の圧力を求める公式が

できるまでの行程そのものなので、

公式ができるまでをしっかり理解

することが重要です。

 

f:id:jtajdtnw:20170820013157j:plain

暗記に関しては、問題が4段階ほどで

誘導して、最終的に圧力を求めるときには

その手掛かりが最初の3問で揃っている

状態になっているので、公式の丸暗記は

必要ないと思われます。

 

まずは今すぐ気体の圧力の公式

できる行程を見てみましょう!

 

最後まで見ていただきありがとうございました。

【物理がカンタンに!】「熱」①熱とエネルギー

こんにちは、青波です!

 

物理の中の熱分野

①熱とエネルギー

②気体分子の運動

③気体の状態変化

に分けられています。

 

今回は①熱とエネルギーの勉強法について

お伝えしていきます。

 

f:id:jtajdtnw:20170915235442j:plain

この方法で勉強していけば、

今まで難しく見えていた問題がとても簡単に

感じることができて、テストではすぐに解き終わり

何回も見直しができるくらいの余裕が持てます

 

しかし、私がもしこの方法を見つけられずに

勉強していたら、この分野は苦手のままで、

テストでも「捨てる問題」になっていたと思います

 

私はこの勉強法を見つけて、

「捨てる問題」「得点源」にかわり

本当によかったと思っています。

 

f:id:jtajdtnw:20170915235508j:plain

大学入試では1点で合否が分かれますから

諦めて点数を落とすのはやめましょう。

少しの頑張りの積み重ねで、志望校合格

への道はつくられていきます。

 

逆に言えば落ちてしまったとき、

「あの時頑張っていれば、、、」

とすごく後悔します。

 

私の身近な人でも落ちてしまった人が

たくさんいました。だから分かるのですが、

本当に辛いことです。

 

浪人となれば、大学に受かった人たちと遊ぶことが

難しくなり、縁が切れてしまうこともよくあります

「もし受かっていたら今頃いっしょに

 遊べたりしたのかな、、、。」

と考えてしまいます。

 

今の少しの頑張りで、つらい未来を避ける

ことができます。ですから、このブログを

読んで、勉強法を身に付けて、

いつか大学合格を勝ち取って下さい。

 

f:id:jtajdtnw:20170915235531j:plain

勉強法を3ステップでまとめると、

①公式を理解する

②基本問題を解く

③応用問題を解く

となります。

 

この時重要なのが、①で公式をひとつ理解して

②でその公式を利用した基本問題に取り組む

という風に進めていくのではなく、

①でこの分野の公式を一通り理解して

②でこの分野すべての基本問題を解くことです。

 

こうすることで、基本問題を解く前に

しっかり公式を覚えようと意識することが

できます。

 

それに、いま数えてみたのですが、

この分野で覚えるべき公式は6個ですので

全く難しくありません。

 

応用問題まで解けるようになったら

もっと難しい問題集に載っている問題に

挑戦してみたり、もう一度同じ問題を

解いてみたりして、確実に力をつけて下さい

 

まずは今すぐ公式6つ

覚えてみましょう!

 

最後まで見ていただきありがとうございました

 

  

 

 

 

【誰でも始められる!】数学の基本的な勉強法

こんにちは、青波です!

 

皆さんは数学が得意ですか?

私は理系なのでほかの教科と比べると

少し得意です。しかし、高校1年の

初期のほうは高校数学に全然

ついていけませんでした、、、、

 

 

f:id:jtajdtnw:20170820081008j:plain

今回はそんな私の高校初期時代を思い出して

数学がダメダメな人、ゼロからスタートする人

でも始められるような勉強法

お伝えしていきたいと思います。

 

 

勉強法が全く分からないまま

問題集などに取り掛かると、わからない問題

にぶつかりやすくなったり、解決法が

分からず、タイムロスになったりします。

 

 

しかし、このブログを読んで勉強を始めれば、
勉強法が分からず、暗中模索する時間を省いて

すぐ勉強に取り掛かることができます

 

 

ですので、ぜひこのブログを参考にして

数学の勉強を始めてみてください!

 

 

まずは教科書を読みます。

ここで読み始める部分は公式や

問題の解き方からではなく、

「この章では〇〇について学習します」

というような導入から読みます。

 

 

いきなり公式など数式をみると

「難しい!」とおもってしまうので、最初に

「ふ~ん、〇〇ってやつを勉強するんだな~」

というくらいに確認しておきましょう。

 

f:id:jtajdtnw:20170820014119j:plain

 

次は、「例題、解き方、答え」まで全て

そろっている問題が教科書に載っているので

それを解き、解き方を理解しましょう。

 

 

次に解き方の載っていない同じ系統の問題

解き、答えがあっていれば、

解き方を身につけた証拠なので、

あとはスピードや正確さを上げるために

問題集に取り組みます

 

 

解き方が載っている例題を解くことで

問題は解けると思いますが、

分からなかったら、迷わず先生など

分かる人に聞いて解決しましょう。

 

 

f:id:jtajdtnw:20170907073830p:plain

問題集の取り組み方は、

まず初めに、使う公式を改めて確認してから

取り組んでみましょう。公式を忘れてつまずくことが

減り、モチベーションを保つことができます。

 

 

以上が誰でも始めれる

数学の基本的な勉強法です。

 

 

まずは今すぐ教科書の冒頭部分を

読んでみましょう!

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。