【読むのが楽しみになる!】古文の勉強法

こんにちは、青波です!

 

 

皆さんはテスト中、

感動して泣いたことはありますか?

、、、、、ありませんよね。

ほとんどの人はないと思います。

 

 

ですが私はあります。それも古文で!

どんな内容かは忘れてしまいましたが、

古文の内容は感動系が多い気がします。

恋愛系家族愛など、まさに「あはれ」ですね

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しかし、せっかくの素敵な内容も古文を

読む力が無ければ楽しむことができません。

今回はその「読む力」を付ける方法について

お伝えしていきます。

 

 

今回のブログを読んで、これからお伝えする

方法を実践していただければ、古文の内容が

まるで現代文を読んでいるかのように

スラスラと分かるようになります。

 

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しかし、実践しなければ、

古文は難解な文なまま。

一部の理解できる部分から話を推測するので、

肝心な部分を間違えたりして点数を

落としてしまいます。

 

 

ですので、ぜひこの方法を実践して、

古文を楽しみつつ点数をゲットできる

ようになってみてください!

 

 

まずは古文単語を習ったら

その日のうちに覚える!

難しいと思うかもしれませんが、

その日のうちに覚えてしまえば、

1日に覚える量はとても少ないです。

 

 

これをやるように心がければ、習慣になり、

全く苦にならず、覚えるのが普通になります。

 

 

私の場合、

「単語は面白い古文を読むために

   必要だから覚えている」

という感じで、意識して

楽しむようにしました。

 

 

次に古文特有のニュアンスや

言い回しに慣れることです。

具体的に言えば、完全に現代語訳を理解した

上でその古文を何回も音読することです。

 

 

これは、古文を読んでパッと現代語訳が

かぶようにするトレーニングで、

一つの話でこれができるようになったら、

他の話でもできるように数をこなしましょう。

 

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これは慣れなので、数をこなしていくうちに、

古文のニュアンスになれて、現代語訳が

かぶようになります。

 

 

これを行う上で重要なのが、

現代語訳が間違っていないことです。

ですので、本文と現代語訳が載っている

教科書ガイドなどを使うことをお勧めします。

 

 

まずは今すぐ単語を覚えることから

始めてみましょう!

 

 

最後まで見ていただきありがとうございました